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演劇芸術家(卵)の修行日記

芸術としての人間模様とコミュニケーションについて。

葛藤について

いま演劇が最高におもしろい。 娯楽ではなく、芸術としての演劇が最高におもしろい。 今日の稽古で演出家のアニシモフさんが言った。 「昨晩の稽古のあと、帰り道一人で歩いていて、私は思った。私はまったく自由ではない。そのために稽古場も、俳優も自由で…

行動するということ

今日も朝から舞台稽古。 稽古があるから、朝目が覚めた瞬間から幸せ。 下北沢に向かう電車の中からも、外の景色が劇的に映る。 今日は一度も出番はなかったけれど、 劇場空間にいるだけで精神が磨かれていく感じがする。 今日のアニシモフさんの言葉。 「よ…

演劇の奇跡を目撃した

12月の新作舞台に向けて稽古が始まって今日で1週間。 ドイツ人劇作家のブレヒトが戦時中の1945年に書いた、 「コーカサスの白墨の輪」。 今日は演劇の威力を目撃した一日だった。 朝11時から始まった稽古が夜9時に差し掛かった頃、それは起きた。 僕は舞台袖…

演劇芸術家として

今日で32歳になった。これを機に、演劇芸術家として言葉を書いていこうと思う。芸術ということ、芸術家ということ、きっと一生かけて追究していくのだろう。演劇芸術を志すことは、ある意味、出家するようなものだと思っている。俗世間の中で、しかも人前で…